PLCnext Engineerで疑似(仮想)デジタルI/Oによるラダーシミュレーションを行ってみる

PLCnext Engineer(PLCnext Controller用の統合開発環境)を使用すればIEC61131-3に対応するLD言語(ラダー言語)やST言語(Structured Text言語)でのプログラミングが可能です。

PLCnext Engineerについての詳しい説明はこちら↓
PLCnext Engineer | PLCnext Technology

PLCnext Engineerの基本的な使い方はこちら↓
PLCnext Engineer の基本的な操作方法 | PLCnext Technology

実際のラダーの検証にはデジタルI/Oを用いたブラックボックステストないしは、ワンスキャンのタイミングも含めた詳細なプログラミング検証が必要になってきます。

本来であればコントローラ(PLC)やそれに付随するデジタルI/Oが物理的に必要になります。

そこでPLCnext Engineerで作成可能なHMI画面とPLCnext Simulationを使用すればPLCnext ControllerやデジタルI/Oの機器を実際に揃えることなく、PC上で検証をすることができるようになります。

PLCnext Simulationのダウンロードの方法はこちら↓
PLCnext Engineer Simulator セットアップ | PLCnext Technology

使用する製品

動作確認はPLCnext Enginner Ver.2025.0, PLCnext Simulation AXCF1152_2023.0.exeを使用しています。
PLCnext Simulationも上記のリンクの”ダウンロード”の項目からダウンロードが可能です。(使用するPLCnext Engineerより古い中の最新のバージョンをご使用ください。)

デモ

本記事、本資料におけるアプリケーションはあくまで参考で、実際の仕様を保証するものではありません。また仕様や操作方法、手順などの記載内容は、予告なく変更することがございます。
あらかじめご了承ください。

作業手順

まとめ

PLCnext Engineer/Simulationを使用すれば実際にコントローラやI/Oを物理的に用意しなくてもラダーなどのプログラミング検証が容易に行うことができます。
これらは無償で実施することができますので、I/O点数など仕様がまだ固まっていない場合などにソフトだけプロジェクトを進めておいて、仕様が確定次第に部品を手配する、といったことが可能となります。

事前にプロジェクトを検証することで部品手配納期に左右されず、より品質の高いソフトをお客様に提供することにも寄与します。

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